2014年05月08日

【まだ先の話だけど】年金支給開始70歳への備え

ニュースによると“オーストラリアでは”年金支給開始年齢がついに70歳へ変更することが決まったようです。
↓↓↓日本ではありません“オーストラリア”のはなしです
http://news.livedoor.com/article/detail/8800683/

まだ対岸の火事ではあるけれど、日本でもこの議論はもはや始まっています。
↓↓↓まだ決まってはいません。議論が出たという段階です。
http://blogos.com/article/85988/

オーストラリアでは2035年までに年金支給開始年齢を70歳に引き上げるということらしいので、今後20年かけて行うということですから、スグに、明日から年金受給者および予定者が苦しくなるというわけではなさそうです。
「今後引き上げるから20年かけて対策準備してね!」という具合です。

一方日本ではかつて厚生年金は60歳支給開始(国民年金は最初から65歳支給開始だった)でしたが、経緯を調べたら昭和60年に「将来開始時期を繰り上げる」と決まり、その後28年かけて引き揚げが段階的変更に着手されたことになりました。これは一見オーストラリアよりも“手厚い”イメージがありますが、女性の年金は既に昭和62年から55歳支給開始が1年づつ後ろずらしが開始されていますから“できるところから着手する”のようにじんわり進められて来ているように見えます。
↓↓↓詳しくは下のリンクで良く分かるでしょう。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001r5uy-att/2r9852000001r5zf.pdf

平成26年現在「日本でも年金支給開始年齢を将来70歳にしようではないか!」という議論が出ているようですから、今後法案提出&審議までのプロセスに乗っかるとしても、また20年以上は過渡期間が設けられるのでしょう???きっと。

だから現在の30歳代の人は、もしかしたらこれに引っかかる可能性あり!と用心して見ておく必要があると思います。年金支給開始の70歳までは働いて収入を得るようにしよう、とか、個人型確定拠出年金に加入して節税しながら60歳以降にいくばくかの年金を受け取れるようにしよう、とか、社員と個人事業主の複線化をしよう、とかなんとか。

私個人の意見ですが・・・
60歳以降の再雇用も再就職もバラ色ではないように思えてなりません。それより会社員現役時代から自分の事業を副業で始めて成長させ、60歳以降は個人事業収入で70歳まで個人年金とともに生計を立てるというスタイルがモチベーション上もいいのではないか?と思っています。そうするためには副業OKの会社に勤めている必要があるので、副業ダメの会社からOKの会社へ若い内に転職しておくことが有望だと考えています。そのような副業OKの会社はなかなか発見し難いのが実態です。その会社の社員に聞いてみないと分かりません。そんな中で目をつけるとしたら純外資系企業です。外国資本だけど日本人雇われ社長のいる準外資はダメかもしれないです。
まあ、私の個人的意見ですから、あまり真に受けないでください。

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posted by 大庭夏男 at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のお役立ち | 更新情報をチェックする
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